焼酎(芋)

2008年10月 6日 (月)

『霧島酒造 赤霧島』

ども、久しぶりの俺です!

先週末より3日間チラシ特売日として忙しい毎日を送っておりました俺ですが、みなさん季節の変わり目風邪などひいてないでしょうか?

俺はと言いますと、風邪なんぞはひいてなくても色んな意味でイマイチ、イマニ…いや、イマサン位の1週間だった。久しぶりの休みである今日もついさっき音楽をガンガンに聴きまくりながらチャリをこいでる為にエンジン音もクラクションも聴こえやしねぇヤンキーをバイクでひきそうになり、あたかもお弟子さんをカナキリ声で叱り付けるヒステリック時の華道家 假屋崎氏のごとく、そいつの自宅の前で親が出てくるまで教育的指導をドナリちらす始末…嗚呼、どうやら大殺界突入の気配で御座います(笑)

という事で今回ご紹介するお酒は焼酎ファンの間ではもうすっかりおなじみである 『霧島酒造 赤霧島』 でござんす!Photo 最近では “金霧” なる商品まで世に出ておりますが、安定した人気とプレミアム感を併せ持つこの1本を愛してやまないってファンも多いことだと思います。

以前俺が購入した頃はホントにこの “赤霧” を欲するムーヴがバンバンに感じられ、至る所で信じられい位の “勝手なプレミアム価格” で売られているのを目撃する度に、オイオイと思ったものです。がしかし、日本人ってのはミーハー精神が強いのか、それとも既に新しい矛先に意識が行っちゃっているのか、物凄い需要感ってのは一時期に比べて随分と落ち着いちゃってる感は大きい様な気がします。

つまり、売る側にとって大事なのは一時期の “たまごっち” 状態になっちゃいけないといいますか(笑)。もったいぶると一番のヒットポイントを逃しちゃう可能性があるんだな~って思うんですわ。ただコイツはホントに見極めが難しく、その商品の魅力やその持続性ってのを十分に把握・認識するだけでなく、攻め時やアプローチの仕方なんかを十分考える必要もある訳で…いやはや、ホント難しいものです。

ただ、本当に“旨い”と思ってこの1本を購入しに来られたお客さん達にとっては本当に嬉しい1本になったと思うし、又そんなしっかりとした“焼酎ファン”の方に喜んでもらえる商品を提供できるって事は酒屋冥利につきる!ってな感じなんですよホントに!なんつったって “価格面” で言えばホントにメタメタ良心的なんだもんっ!

Redman っつ~事で、赤霧島繋がりっちゃぁ無理がありますが、今回の1枚はREDMAN(笑)の1st『Whut? Thee Album』を聴いてみようじゃあ~りませんか。ま~90年代初頭には次々と実力派のニューカマーがシーンに登場してきましたが、REDMANはホントに存在が際立っていた様な気がしました。元々EPMDの大ファンでもあっただけに、エリックサーモンプロデュースという事でかなりの期待をしていた俺。もちのろんろんでかなりのDOPEかつファンクネスな音がたっぷりつまったアルバムだろうとわくわく動物ランドだった訳ですが、正に当時の“ハードコア・HIPHOP” の代名詞的作品であろう(ちょっとオーバーかな)と言えます…いや、言わせてくれ!(笑)

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2008年9月19日 (金)

『房の露 倉岳』

ども、俺です!

相変わらず未だに事故米騒動が尾を引いている毎日…1日の内に必ず何名かのお客様には「これは大丈夫なの?」的な言葉や「おたくも大変ねえ~」的な言葉を受ける状況ですよ。

確かに口の中に入るものだけにナーバスになるのは当然!ただ、ウチの若大将も仰っている通り、こんな状況下だからこそ、お客様に安心感や酒の楽しさなんつ~のをゴキゲンにプレゼンしてこその専門店!ってな事で毎日オリンピック開催中の松岡修造並のテンションで寝汗が出る程のしつこさをモットーに仕事に励んでおりますですハイ!。

さて、そんな色々と大変な状況にある焼酎業界ですが、特に芋焼酎と言えば鹿児島or宮崎という地名が頭に浮かぶと思います。さらに同じ九州でも熊本と言えば芋より米!いわゆる球磨焼酎で全国的にも有名なのはみなさんもご存知の所…

が!

そんな熊本にも美味い芋焼酎は存在する!っつ~事で今回ご紹介するのが『房の露倉岳』ですがなっ!Photo_5 これがなんとも美味いんですよホントにマジで!今の所県外から来られるお客様に対して「火の国のお土産に1本どないでしょ~!」的に最も勧めやすい焼酎と言っても過言ではない位ですがな!とにかく原料となるブラジルからやってきた品種“しもん芋”ってのが侮れない訳で、天然ミレラルがシャレになんない位豊富に含まれるだけでなく、やわらかな口当たりと甘さが魅力となっておりますですハイ!しかも謳い文句として“平成18年、皇室献上酒”になったってのも大きいウリになるでしょ!是非1度、騙されたと思って飲んで頂きたい1本でやんす!

さて、そんな“県産酒”をご紹介したので、音楽の方も“県産”を!ってな事で、餓鬼レンジャーの『リップ・サービス』Photo_6 1994年に熊本で結成されたHIPHOPユニットで、メンバーは YOSHI 、ポチョムキン を中心に、サブメンバーとしてDJ HIGH SWITCH a.k.a Hiro GREEN PEEACE a.k.a Nobb となっておりますですハイ!俺は彼らのライブを何度も見てるけど、98年にインディーズの勇“P ヴァイン”からリリースされたこのアルバムってのにヤラれましたわ。地元である熊本をレペゼンするリリックには、某ラブホテル名が実名で登場したり、割とシモなネタも含めつつも、キッチリと彼らにしか出せない個性をしっかり見せ付けてくれた良盤!メジャーリリース後もしっかりと足元を固めつつネクストレヴェルに向かって慢心する彼らを心からRESPECT

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2008年9月14日 (日)

『薩摩宝山』

『薩摩宝山』

ちすっ!

ってかやっぱこんな形のブログやってるってのはもちろん、職業柄どうしても直接関係している事件なのでちょいと触れてみたいと思いますよ、例の “事故米問題” ってヤツです。

いや~毎日の様にニュースで次から次へと新しい事実が発覚しては、大あらわな状態になってるココ最近ですが、随分と店の棚から姿を消さざる終えない商品もあり~ので、なんだか寂しくも腹立たしくもといった複雑な心境のボキですわ。

なによりお客さん達に「これは大丈夫?」といった具合で全ての商品に対して警戒心が生まれている現状ってのがま~なんとも辛いトコですよね。そんな一連の騒動の中でも中心に存在している焼酎が『西酒造 “薩摩宝山”』Photo 残念な事に、この焼酎に関しては現時点で “疑わしき可能性あり” ではなく、完全撤去を義務付けられた悲しきブロークンハートアイテム。しかし、これまたもっと残念な事にこの焼酎、とってもとっても美味しいときてるんですわ。当初はこの酒造メーカーの看板的商品でもあり、焼酎ブームの火付け役の一端を担った“富乃&吉兆”の宝山2連星というビッグネームの存在もあり、「きっとあの2つのニュータイプからすれば、ジムとかザク系の “量産型” モビルスーツなんだろうな…」的感覚で捕らえてたんですが…なんともま~飲んでビックリ!芋焼酎独特のスメルなど全く感じさせずにスッキリとした喉越し!口のなかにはふんわりと柔らかい甘みが広がり、ホントに芋焼酎初心者の方でもカパカパいけちゃうんでね~の系のライト&マイルドな焼酎なんですよ!

俺ら販売員としてはホントに頻繁に「なにか飲みやすい焼酎を…」的なご要望が多いだけに、この商品は俺の中でそんな時の “返答リスト” に必ずランキングされている様な便利アイテムだっただけにホンット残念でしかたないっすよ!

Amerikkkasこんな時にはさ、メロウやシルキーといったキーワードを頭から除外し、思いっきし怒りに満ち満ちたハードコアHIPHOPを聴きたくなりやすわな~!っつ~事でチョイスするのはICE CUBEの 『Amerikkka's Most Wanted 』! 邦題 “白いアメリカが最も望むもの” 。この“白いアメリカ” ってのがKKK(クークラックスクラン)とかけてる超危険な皮肉をタイトルに持ってきたこの作品。丁度NWAを脱退し、ソロとしてビュンビュン自由行動が許された初期なだけに、CUBEのRAPも迫力満点!ただ怒るのではなく、しっかりとしたスキルを見せてくれたり、東の大御所であったPEの参加など、その後の彼のキャリアを占う原点とも言えるクラシック!

でもよ、ホント思うんだけどさ、この事故米騒動、まだまだ続きそうだし、何処の誰がどれ位解っててて何処の誰にどんな形で…ってな事はこれからもっと詳しく露になっていくと思いますが、その権現たる奴らに言いたいよ。

俺は自分が働いてる店の商品を購入し、美味しく楽しく飲ませてもらってる。んじゃ、アンタらは自分が売りさばいた商品をアンタらの口の中に放り込み「あ~、おいち~!」と満面の笑みを浮かべる事は出来るか?

牛肉、餃子、こんどは焼酎…一部の人間の私欲のおかげで多くの人達が不愉快な思いをするだけでなく、健康的被害を被る…冗談じゃね~っつ~に!

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2008年8月26日 (火)

『魔王』

ども、ボキです!

先日ご紹介した “社内BBQ大会” なんですが、社長の大盤振る舞いにてなななんとプレミアム焼酎である “魔王” を飲む事が出来ただけでなく、その残りをジャンケン大会でプレゼントなるサプライズまで勃発する始末!!!

しかし…肝心なボキはトイレに行ってて参加できず…(笑)

しかも見事熾烈なジャンケンバトルを勝ち抜いたのは、親子参加のパートの女性…

しかも彼女、芋焼酎飲めないでやんの…

しかも後日聞いたら「やっぱ無理でした。んでオレンジジュースを混ぜてみたんですけど…これまたやっぱ無理でしたぁ~。」

ぬおおおおおおおおおおおお~ぴょおおおおおおお~んんんん!

おいおいおいおいおい!価値感ってのはホント恐ろしいっつ~かなんつ~か本中華!そりゃ道場六三郎が作った高級和食にお茶ぶっ掛けてサラサラ流し込むみてぇなもんだろがい!

っつ~事で我慢ならなかったボキは彼女からその魔王をもらい、じっくりと自宅で堪能したっつ~事です。という事で今回ご紹介するのは当然のごとく、白玉醸造の『魔王』で100人に聞きました!

Photo 俗に言うプレミアム焼酎の3Mと言われる中の一つである魔王…実際その3つを飲んだ上での感想になりますが、前評判ではかなりフルーティーという事を色んなトコから聞いてたんだけど、個人的に言わせてもらえば…確かに全く芋焼酎っぽくないのは確か。なんとなく “日本酒” を彷彿させるような軽さと上品さがあり、これなら確かに女性や芋初心者にも受け入れられやすいだろうという感じ。とにかく高級感たっぷりのなんとも上品な味なんですわ。

実際残念な事に、「おいしい焼酎を飲もう!」って時に「やっぱ魔王でしょ!」と気軽に決断できない金額で流通してる1品なだけに、だれにでもお手軽にって訳にもいかない。けどね、実際に飲む機会があったら、自分が好きな焼酎とどこがどう違うのか…みたいな事を検証してみたりするのもオモロイかも。何故故にココまで値が急騰するのか…みたいな事を自分なりに“舌”で考えるみたいな…ね。

Toroiそういえば、HIPHOPのレコも結構な値段で取引されるオリジナル初盤があるよね。俺は基本的にプレミアなんつ~事には興味ないけど、PETE ROCK&C.L SMOOTHのクラシック、『THEY REMINISCE OVER YOU (TROY) 』は今いくら位するんだろう。 ま、もちろん売ったりはしないんだけど、元々は1000円そこらで買えるドーナツ盤がさ、何年もすりゃその何倍もの値段で取引されるってどうよ?いや、確かにそれだけの素晴らしいクラシックであるならば当然という事だし、別にレコの世界じゃなくてもそういった現象は存在する…でもね、焼酎もそうだけど、ダイレクトに直通でしかるべき値段で手にはいってこそ、喜びや嬉しさ、又、“NEXT”や“AGAIN”って感覚に繋がるんだと思う。

焼酎もHIPHOPも“庶民”の文化なんだぜ!でしょ?(笑)

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2008年8月25日 (月)

『がんこ焼酎屋』

どうもボキです!

大変な週末でした。というのも先週の金曜日、大雨注意報が発令しているの中、いつもの時間に出社しようとしたら車のエンジンがうんともすんともいわないという悲しみTO YOUNGなプチ災難に見舞われ、しぶしぶ原チャリで家を出たところ、間もなく大雨の開幕!ズブ濡れになり寒さと痛さで子羊のように震えつつもなんと仕事を終え帰宅。次の日全身を覆うダルさと関節痛…「こりゃ風邪っぽいわな」と思いつつも元気に出社。

だって今日は社内のBBQフェスティバル&カーニバルなんだもん!

美味い肉や魚介類に舌鼓をポンポン打ちつつ、これまた数々の美味い酒をカパカパ煽る俺…だったが…

会が終了を迎えた途端に体長に異変がおき、気分は悪いわ寒いわ油汗でるわフラフラになるわでもう完全にグロッキー状態。というのも帰宅後熱を測ってみたら38度超えてんでやんの!(笑)。次の日の日曜日、救急病院で点滴うつ時、先生にみなしごを見るような目で「よく酒なんて飲む気色になるよね」とポツリとこぼされるハメになっちゃいました(笑)

っつ~事で今回ご紹介するのがその時に極飲した数々の酒の中でも俺が一番印象に残っている大石酒造のがんこ焼酎屋』!

Photo これがメタメタ美味いんだわさ!けど何故か俺の周りの方々は皆が皆、他の酒ばかりに夢中になってる始末…おいおい、この骨太な味に共鳴出来る『漢と書いて“おとこ”と読む』ヤツはおらんのかい、このコマンタレブ~がああああ!

しかもこの酒、タイムリーにも気になっていたさつま芋の品種である“ジョイホワイト”を使ってんだわさ!個人的には決して上品な味ではないけど、ドぎつくもなく、はたまたただ単にスッキリみたいな面白くないタイプでもなく、しっかりとした味わいと芋焼酎ならではのスメル…いや、フレイヴァーが感じられる個性的な焼酎なんだよコレが!

HIPHOP界の頑固者と言えば…やっぱKRS ONEなんじゃね~の?っつ~事で今日の1枚はコレ!Boogie Down ProductionsのCriminal Minded 』!Photo_2 いや~MCシャン率いるジュースクルーとのブリッジバトルなんて80年代を代表する熱きビーフだったけど、いまじゃビーフといえばなんだかキナ臭かったり…時代の流れですわな~(笑)

ところで、点滴うって夜には随分と熱も下がり、食欲も出てきた俺は「いい日じゃないな~と思ったら…いい日にしちゃえばいいんです」との竹内結子のお言葉通り、プレミアムモルツと芋焼酎をかっくらい、自分自身にリベンジ成功!

はい、バカッ!

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2008年8月23日 (土)

『明治の正中』

どもっ!

今日、ビデオショップのエッチなコーナーにて、『くそばばあ』なる単刀直入なタイトルの作品を見つけた…と同時にボキの頭の中ではさだまさしの『防人の歌』と『ぼくらはみんな生きている』がエンドレスでON AIRになった…。

いやいや、古いものもまんざらバカには出来ませんわな!だってちょい前に映画『オールウェイズ3丁目の夕日』でプチ昭和ブームなんてもんが巻き起こったじゃないっすか!量産型ズゴックみたいな体型した女性が「慎ましやかで素朴な時代に感動しました!」なんてコメントしてたりしたじゃん!んじゃ~よぉ~、MP3で音楽聴いてる現代、ラジカセをTVに近づけてザ・ベストテンで“スニーカーぶるーす”とかダビングして聴いてた時代に耐えれるか?ネットゲームとかやってる現代、ただ炎のランナーのごとく走り回る“じんとり”・“ケイドロ”といった強制労働の様な遊びに絶えられるかっつ~の!バカぁ!も一つオマケにバカぁ~!

…すいません、ブレーキの壊れたアニマル浜口並みに取り乱してしまいましたが、今回紹介すいるお酒はそんな昭和生まれの俺でも未知の領域、明治時代の味を堪能できる薩摩酒造『明治の正中』ナウ・ゲッタ・チャンス

Meiji 明治時代の焼酎製造の記録に基づいて、清酒で使われる黄麹を使い、麹と主原料と水を同時に加えて仕込むってのがこの焼酎の売りである「どんぶり仕込法」!正直、芋焼酎といってもいわゆるブーム後に好きになったって人には、ちょいとキツイかもしんないって位のクセもあるんだけど、俺的に言えば“臭さ”ではなく“香り”がなんともいえない!口に含んだ後もその香りがトロっとしたまろやかさと絡んで絶妙なんですわ!

俗に言う“芋臭さ”ってヤツがたまんないって人には、絶対オススメの1品であり、スッキリサワヤカなコークサウンドシャッフル的な焼酎ばかり飲んでる人には是非“チャレンジ”してもらいたい1品!

なんだかんだで原点ってのは色あせないもんです。っつ~事で今日の1枚はGrandmaster Flash and Furious Fiveの『The Message』Photo HIPHOPは元々ブロックパーティーやストリートで発生した文化の総称…いまでは“ラップミュージック”のみがそう呼ばれている様でなんだか違和感があるんだなこれが。新譜ばっか追っかけるんじゃなくって、OLD SCHOOLに回帰しようぜ!氷川きよし知ってても北島三郎知らないってんじゃ、モノホンの演歌ファンだなんて言えないのと同じだよホントに!

骨太のオールドスクールに骨太の焼酎…これさえあれば即効でハイになれるわ(笑)

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2008年8月20日 (水)

『前田利右衛門』

っつ~事で今回から真鍋かをり嬢の人気ブログにあやかって、ここ “ココログ”にて、“部屋とYシャツと私”チックに、“蔵と前掛けとボキ”ってな感じで“酒”にまつわるお話なんてのをちょいとばかしのたまってみたいと思ってるボキ、DRUNKIN Qといいます。冷麺はじめまして!

まぁ酒屋のさんぴん店員という職業柄…といっても専門的な知識がムツゴロウ並である訳でもなく、説得力が梶原一騎並である訳でもなく、文章力が吉本ばなな並であるはずもなく、IQがライス国務長官並みにあるわきゃね~ってな事なので、単なる酔拳十級の自主トレ感覚なんだな~っつ~感じで見てもらわないと、眉毛を片方だけ剃って山に篭る可能性も無きにしも非ずなのでどうか一つよろしくメカドック!

ま、基本的には実際に自分で味わった酒の感想、そして無理矢理こじ付けでゴキゲンなHIPHOPを紹介していこうと思っております…って何の関係もありゃしね~でやんの!と思ったソコのアナタ、今すぐアカプルコの断崖絶壁からダイブして「アデランスなら大丈夫!」と笑顔でコメントしちゃいなっ!

ハイ!バカも休み休み言えっつ~事で早速記念すべき1本目、行きたいと思います!

今回ご紹介するのは指宿酒造の芋焼酎 『前田利右衛門』 Photo その前にちょいとばかし個人的な話…ボキは基本的に酒が好きというだけでなく、割かし“強い”らしいんですわ。と言うのも、初めて酒を口にしたのは22歳と遅かったのですが、学校の卒業式の打ち上げで、生まれて初めて散々ビールやカクテルを煽った後、2次会のBARでしこたま度数が強いスピリッツを混合して作られた “ゾンビ” って名のカクテルを全盛期の松岡修造並にクソ熱く飲み干し、回りの連中がそれこそバタリアンみたいに妖怪変化を遂げ便所に駆け込む中、全然平気だった位のヤツなんです。ところが、こと “芋焼酎” だけは全然飲む気になれなかったんですよね~。なんつ~か、クチャいといいますか…

ところがマイシーフー(師匠の意味ね)に進められて飲んだこの芋焼酎、なんともすっきりと飲みやすく、全く芋焼酎特有のクセを感じさせないでやんの!恐らくボキは最初に飲んだのがコレだったからこそ、ペティグリーチャムにまっしぐらな柴犬のごとく、今では芋焼酎を毎日煽る程のプチマニアになれたと思うんですハイ。

なんでも日本に初めてさつま芋を持ってきたという芋焼酎のパイオニア的存在であり、甘藷翁(からいもおんじょ)の異名を持つ「前田利右衛門」にちなんで銘銘されたそうで、「芋焼酎はちょっと…」な~んて思いながらファミレスかなにかで380円位のワインを舌でコロコロ転がしながら恍惚の表情を浮かべ「大地の恵を感じるううう~」なんてすっとんきょんな一言をブチかましてる様な勘違い即席ソムリエ不思議っ娘ちゃん達にもオススメ出来る一品!

そういえば…俺が初めて買ったHIPHOPのレコはERIC.B&RAKIMの 『PAID IN FULL』 Paidinfull だったと思う。残念ながらその後ソロ活動に入る2人なんだけど、個人的にはERIC.BのトラックとラキムのRAPの愛称は抜群だと感じていただけに少々残念。がしかし!今でもラキムはHIPHOP界のリヴィンレジェンドとして君臨し、皆にRESPECTされてるってのがなんとも感慨深いわな。ま、このアルバム、決して『前田利右衛門』の様にスッキリ!とはしていないけど、程よいノリと絶妙なレイドバック感は、酒を飲まなくても十分“酔える”珠玉のクラシックでRはRAKIMのR!(笑)

てな感じで今回からチョロチョロと地味~にやっていこうと思ってますんで、どうぞヨロシク哀愁!

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